四柱推命、西洋占星術、紫微斗数などどの占いにでも共通して言えることですが、
ちょうど節目に生まれた人は気が混ざり合っている時に生まれたからなのかもしれませんが、
ちょっと優柔不断というか、
憂いが多い人というか、
はっきりしないというか、
難儀な人が多く見受けられます。
四柱推命では毎月4日から8日にあたりにある節入り日前後1日ぐらいに生まれた人
紫微斗数では旧暦の朔日の前後1日ぐらいに生まれた人
西洋占星術では毎月20日前後の星座が切り替わる前後1日ぐらいに生まれた人
がそれに当てはまり、
特にその傾向が強いのが
四柱推命では立春の前後1日ぐらいに生まれた人
紫微斗数では旧暦の1月1日の前後1日ぐらいに生まれた人
(参考)西洋占星術ではあえて言うなら土星が星座間を移動するタイミングに生まれた人
という人に難儀な人が多くいるような気がします。
といっても優柔不断であったり、憂いが多かったり、はっきりしない傾向があるから
と言って他人に難儀だと思われても、それも自分ですからそれはそれで
そういうものだと思う程度でいいのかもしれません。
いろんな人がいるのが人間であり、ブロイラーチキンではないのですから。
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