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占い師の役割って

占い・占い師の役割ってなに?

『占い・占い師の役割ってなに?』ということを考えてみると、

『占い』
●その人のあるべき自分の姿をイメージする道具
●その人の今後を予想する道具

『占い師の役割』
「ご相談者の現状やご相談者の願望」と「道具から導き出されたご相談者自身のあるべき姿や今後どうなるか」
とのギャップをお伝えすることにより、ご相談者が自力で変化し、自力開運を促すきっかけを与えること

占い師の中には不安や心配を与えて、
「先祖供養のためお墓を買いなさい」
「壺を買いなさい」
「宗教に入って神様の力を借りなさい」
とかいう人もいるかもしれない。

ただ、それがおかしいことぐらい「不安や心配」がなければわかるはずなんです。
先祖に責任があるから先祖供養もロクにしない子孫ができるのだろうし
(私はできる限り毎月お墓の掃除にいっているけど)、
お墓がどういうものであろうと先祖供養とは関係ないことだし、お墓は生きていない。

壺を買ったところで壺がなにかしてくれるわけでもないし、壺は生きていない。

宗教に入って、「修行だの」、「願掛けだの」、「神様にお詫びをしないとだの」、
私も神様の存在は信じるが、行動もしないのに神のご加護なんかあるわけ。

これらのことが自分でわからないのかなあと思うこともあり、
それを伝えるのも占い師の役割に入ってしまうのかもしれない。

ただ、「不安や心配」がなければ、これらのことがおかしいことぐらい容易にわかる。

それなら「不安や心配」を溶かしてしまえばいいじゃないの。
しかし、占い師はずーーーとその人のそばに背後霊のようにいるわけにはいかない。

占い師が話をすることでちょっとだけ「不安や心配」を溶かしてあげれば、
あとは地球温暖化で起こっている氷河が溶けていくように「不安や心配」も自分で溶かしていけるはず。

それが自己開運であり、
それが占いと考えるのなら占いは頼るものではなく、使うもの・活用するものとなるはず。

占い師は占いという道具を使って、ご相談者の「不安や心配」をちょっとだけ溶かしてあげる。

それに占いは一般常識より優先されるものではない、上記にあげた「お墓」・「壺」・「神様」などの例は
一般常識さえあればおかしいことがわかるはず。

あえて一つ例をあげるのなら、
試験の前日の夜遅くに
『明日の試験うまくいくかどうか』
前日の夜遅くにそんなこと占うぐらいなら「早く寝ろや」、
または、不安で気になることがあるのなら「そこの部分を確認しろよ」、
となるだろう。

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